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 2011年夏休み サマースクール 

神戸市の7つの公民館で、サマースクールが開かれました。
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東垂水公民館でも、ミニトランポリンを始め、館内が17教室、親子でわくわく六甲山自然教室をはじめ東垂水公民館が申込先の館外教室が13教室開かれました。
洋裁教室では「自分でオリジナル給食袋&ランチョンマットを作ってみよう」に協力する事になりました。
   kk-purinto.jpg   20744ad6.jpg
対象は小学4~6年生10名の募集で、24名の応募があり、抽選になったそうです。

午前中はいつも通りお稽古があり、午後の13時~15時がサマースクールになります。
午前中、先生はお稽古の合間にミシンの調整に余念がありません
ヤケドをしないように、低い温度にセットされたアイロンも用意しました。

すでにロックミシンがかけられた、色々な生地のセットが用意されていて、じゃんけんで順番に好きなのを貰っていきます。
初めに、先生から注意事項を受けたあと、縫い代に沿ってアイロンで型をつけていきます。
moza-airon.jpg  e715968a.jpg  moza-onnnanoko.jpg
皆、とても一生懸命頑張りました

途中で、調子が悪くなったミシンもあったのですが、ミシンの調整に余念の無い人、アイロンの指導をする人など、最初に担当を決めていた訳では無いのですが、その場その場に合わせて適宜動いていました。
私は・・慣れないミシンはあまり扱えないので、もっぱらKさんの助手みたいに、ミシンをかけ終わった子供をアイロンに誘導したり、しつけをかけるのをみたりしたりしていました。

それにしてもKさん!小学生達は、ミシンのフットコントローラーを踏んででミシンをかけるのですが、かけ終わりの所まで来たら、パッと手でミシンの動きを調節したりすばやい事。すごいなあ~と傍で見ていましたら、突然「あボブなんて呼んでしまってごめんね。」と小学生の男の子に謝ってます。
何でも、ボブという男の子の犬を飼っているとかで、それでつい、ボブと呼んでしまったのだとか・・

そのボブ 失礼、男の子は3名参加していたのですが、「最初心配したけど、男の子は機械物が得意と言うか・・上手だったねえ」とEさんがさかんに感心していました。
近隣の小学生だと思っていたのですが、かなり遠くから来ていた子もいると知ってびっくりしました。

後日、館がまとめてくださった子供達の感想を見せていただきました。
kk-kanso.jpg
う~嬉しいよ~ おばさん達も楽しかったよ

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